冨本小学校3年生が課外授業にやってきました♪

地域の小学校の生徒が課外授業にやってきました。

引率の先生に連れられ、みんな少し恥ずかしそうにトコトコと(^。^;)

お当番さんが元気よく挨拶し、課外授業の始まりです☆

少しこちらの大人も緊張気味・・・(笑)

ブロ1

今回は、以前小学校で課外授業したときに伐採してきた杉の木を使って丸太椅子を作る過程を見てもらいました。

まずは皮をむくところから!!

黄色いリフトで材木を運び皮むきの上へ乗せ、

皮むきの機械を稼働させると、少し音にびっくりした様子の生徒たち(@‗@;)

ゴゴゴゴ・・・!!と音をさせ一本皮をむききるまで緊張しきりでした。

ブロ2

皮むきをした木を今度は丸太椅子にする為半分に切る行程へ・・・

次は何だろう・・と少し不安げな子供たち。見たことのない機会に興味津々。

杉の木を縦半分に切る作業、帯鋸と言う大きな鋸を高速で回転させ、いざ!!

・・・・(^。^;)

子供たち大きな音に耐えきれず耳ふさいじゃいました(笑)

ブロ3

製材の作業を見てもらった後は、子供たちが考えてきた質問タイム☆

『石川製材所さんの仕事は大変ですか?』『木は何に使うんですか?』等、緊張しながらも、一生懸命質問してくれました(^0^)/

ブロ4

そのあとは作業風景を見ながら、木の説明を聞いたりし、課外授業終了となりました♪

ブロ5

日本の木だけではなく外国から船に乗ってくる木もあるんだよ~という話や、

樹齢80年の木があって、おじいちゃんおばあちゃん達より年上の木かもしれないね、

なんて話をする頃にはようやく緊張がとれ、笑顔が見れました☆

ブロ6

地域の小学校の活動に協力できるのはうれしいことです☆

♪子供たちのはにかみ笑顔素敵でした♪

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この記事を書いた人

2代目父、3代目息子が一級建築士として、住宅の新築からリフォームまで手掛けます。強みはなんと言っても、原木の伐採から製材、設計、施工までを自社独自で行い、コストを抑えること。製材品は業者様に限らず、一般の方にも販売しています。

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